「桃栗三年柿八年?」
自宅に植えてもらった富有柿が初めて実りました。
八年以上かかったような?気もしますΣ(・ω・ノ)ノ!。

「何事も成就するまでにそれ相応の年月がかかる、まずは地道な努力が大切である」ということを表していることわざのようです。
続きには地域などによってさまざまなパターンがありました。
「柚子は九年でなりさがる」 「梅は酸い酸い十三年」 「梨の馬鹿目が十八年」 「林檎にこにこ二十五年」、他に銀杏やみかんも登場!?。
果物ではない表現が続き、「女房の不作は六十年」「亭主の不作はこれまた一生 」。
人として一人前になるのには女性は60年、男性は一生成長途中ということは、家族と共に成長していくものなのでしょうね。
ネットで調べた時、1983年公開の映画「時をかける少女」(原田知世主演)の挿入歌にもこのフレーズがあり、それを紹介しているケースも。
映画のシーンのように「愛の実りは海の底。空のため息、星屑がヒトデと出会って億万年」
と歌い夢の中に漂いたいものです。( ˘ω˘)スヤァスヤ〜★☆彡

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