「今月のつぶやき「秋ドラマ」
この秋は珍しく色々なドラマを見ました。
うっかりその時間に見忘れても、スマホやPCの見逃し配信で見れるのでとても便利ですね。
その中で2つの作品を見比べていたのですが、、
「ヒューマンラブストーリー」主人公と共に少年が年月を経て大人に成長していく姿を演じていて、一人の俳優さんが社会性を表す表情と話し方、洋服と髪型を変化させることでうまく時間の経過を表現していたのが印象的でした。
禁断の恋=それぞれの立場でお互いを想い、周りの人家族を巻き込みながら葛藤する姿をTVの画面越しに見ていると、ハラハラ、ドキドキ涙していたり。。。。
きれいな景色と切ない主題歌を聴きながら感情移入してしまい初めの嫌悪感をすっかり忘れていました。
回を重ねていくとマンガの原作からのオリジナルストーリーになりジェットコースターのような展開を演じている有村架純ちゃんがどんどんたくましくなっていくのが可愛らしかったでsy。
賛否両論あると思います、空想の世界=ドラマですから!。(*ノωノ)


もう一つの作品は
現代を生きる「全ての頭でっかちな大人に送る」ラブかもしれない?ストーリー。
常に笑顔で仕事は完璧、誰からも好かれ愛されている女性を身を削る努力でつくっている主人公と
世渡り上手で人当たりが良いのに誰のことも信用できず、無防備に人を愛せない男性。
うまくいっているようで、ままならない日常の中恋愛さえ始められない二人の何気ない会話で、周りの人を喜ばせたり気遣いすることで憔悴していく。
赤の他人だからこそ本音をぶつけあい自由奔放に生きれたら楽なのにというテーマを、コミカルなタッチで描かれていました
日常の繋がりは決断できないことも多く自分が思っていることが、うまく相手に伝わらないものですよね。
本当のことを言うことで、言われた方も思わず言ってしまった方もお互いが傷ついたり。。。。。気まずくなったり、コミニケーション能力が求められるが故のものでしょうか。ダメな自分とどう向き合っていくか。。。悩みますよね。


ドラマや映画をみているとキャストの設定はその人の内面をも映し出していくものですね。
セリフがなくても感じること、配役に合わせた衣食住、すべてものが表現されているのを楽しみに見ています。
物語はハッピーエンドが嬉しいですが、人生を生きていく上で与えられた試練も受け止め歩んで行くことが大切なのでしょうか・・・・。( *´艸`) 盛りだくさんの秋ドラマから元気をもらえた私がいます!。(*‘∀‘)
身の回りに置くものを整理して、今まで持っていないものを取り入れると気分がかわり変身できるかもしれないですね( ´艸`)。
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