「令和版昭和レトロ/古いけど新しいの巻」
何年か前から気になっていた昭和レトロを感じる物。
ほっこり、カラフルな物に囲まれてしあわせな気分になっています。
家具家電、なんでそうなった???。という面白い色形も昭和ならではですね。
あったかグッツもフリースからニット素材の物まで種類がたくさん増えていましたが、
春〜夏のコットン素材のクロシェ編みもエネルギッシュです。

「自分でも作ってみるぞー!!!」と、張り切ってパーツをつくりはじめてみると
グラニースクエアー多色使いは色の組合わせが思ったよりも難しく
「あーでもない。こーでもない(;'∀')」と頭を悩ませ試行錯誤し
動画配信されている定番の組み合わせを参考にして、
やっとこ「ビスチェと帽子」ができあがりました(;´∀`)。
「なぜ初めからお手本通りに作らないのか?」という質問もいただきますが、
大人可愛い思い切りとんがったものが作りたくて奮闘しています。
ハンドメイドでしかできない世界に一つしかないそんな1点物がずっと大切にしたい物となっています。
根を詰めて寝不足にならないようにゆっくりと製作しています。
長いこと、私の日常は「喪に服しているのか?」と間違えられるほど黒い洋服しか身に着けていなかったのですが、
自称「暗黒時代から抜け出し色鮮やかな物に惹かれる輝きの日々」がやってきました( ゜Д゜)v。
今お店ではメニューのリフレッシュをはじめています。
クロシェ編みをとおし糸の色合わせの意外さや同調のコントラストなど思いがけない発見があり、
「苦手で似合わないと思っていた色がアクセント」になったり、
「色と色の繋ぎとして活用できそれぞれの存在が生かされる」ことにとてもワクワクしています。
カットにも令和版昭和仕様を取り入れ皆様が懐かしさを感じられる「古いけど新しいデザイン」をご提案しています。
レイヤー、ウルフ(段カット笑)なんでもご用命ください!( *´艸`)
今を生きる為に大切なことを探してDropは変化していきます。
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