「 家猫(=^・^=)病に伏すの巻part.1 」

カルテに書かれた月齢を見てしみじみあっという間に大きくなったんだなぁと思いかえした
我が家のお嬢さん達・・・・・・。
14歳10ヶ月と14歳8ヶ月の当年とって人間に換算すると
75歳のるるちゃんと74歳のフィガロちゃん2匹とも血縁関係のないミックス=三毛猫です。 

ツーショット



縞三毛のるるちゃんは3年前から腎臓疾患が出始めていました、
何度か注射や投薬で、生きながらえていましたが、
今回喉にしこりがみつかり精密検査の結果、
リンパ腫でも進行の早い高レベルの状態との診断でした。
腎臓に発生したリンパ腫が喉に転移しているのであろうとのことで、
投薬と注射で一気に元気を取り戻している姿がなんとも切ないです。

るるしゃんしょんぼり



元々、10月に食欲が減退し水も飲めなくなってしまった三毛猫のフィガロちゃんが
先に通院をはじめ、精密検査で腎不全と診断されました。
そうこうしていたら、るるちゃんも急に体調が悪くなり
2匹とも動物病院のお世話になることになってしまいました( ノД`)。

これからの病気に対する治療計画を考えないといけないのですが、
何をしても悔やまれることばかりで
「本人が苦しまない最後を迎えさせてあげたい」というのが精いっぱいでした。
先が見えない治療で病院にいくことがすでに辛い小さな体に無理をさせていいのか。。。。。
家族として動物を迎えたら必ず訪れる日が辛くて悲しい日々でないことを祈るばかりです。


この夏は人にも動物にも植物にも、とても過酷な夏でした。
お友達の家でも、お客様のお家でも訃報を何件も伺いました(´;ω;`)。
別れはさみしく辛いので思い出になるにはまだまだ長い時間が必要ですね、
話して少しでも気持ちが軽くなるようでしたら、ご家族のことなどを聞かせくださいね。

うちはもう少しだけ・・・神様から頂いた時間を大切に過ごしていきますm(__)m。

来年も、、、



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