「 座右の銘って。。。。('ω')ノの巻 」


今年も当店をご愛顧賜りましてありがとうございました。
今年一年めまぐるしい年でしたね。皆様はいかがお過ごしでしたか>?。

私は自分の座右の銘として長いこと「置かれた場所で咲きなさい」という言葉で元気と力を貰い過ごしていました。
最近見たドラマの中で、実家がお花屋さんの子供さんがふとつぶやいた言葉に、はっとしました。

「置かれた場所で咲きなさい」というなら最初から花の咲く場所に置いて欲しいよね。。。」
「蕾がついても必ず花が咲くわけじゃないよね?。なんなら咲いたらその後は枯れちゃうんだよ????。」

確かにそうです。
努力することがサボらないこと、人が見ていない時にこそ努力するもの。。。
何事にも全力で取り組むのが当たり前。
そんな価値感にさいなまれ雁字搦めになっていたような気がしました。

「置かれた場所で咲きなさい」は、本当は「その場所で我慢しなさい」ということではなく
色んな風に理解され受け止められるもののようです。
言葉は受け取った人のもの。

この言葉をタイトルに持つ英語の詩は、ラインホルド・ニーバーという米国の神学者のもので、
「置かれた場所で諦めず最善を尽くすことで幸せになりなさい。それがきっとあなたの周りの人をも幸せにする」
という意味なんだそうです。
確かに幸せそうな様子、一生懸命な姿に心が動き、「応援してあげたい」「ずっと見ていたい」っとほっこりしますよね。

多様性が認められる世の中になり、可能性はそれぞれ平等にその人の最善なタイミングでやってきます。
最悪と思っていたことが実は真反対な方向に転がることも( `ー´)ノ。

今気になる言葉が見つかりました。
「特に用事があるわけじゃないけどちょっと耳を貸してほしいんだよね。時間ある??」
Dropさんの耳貸せます!。
カットのついで、カラーのついでに何かつぶやきたいことがあれば、いつでもお貸できますのでお知らせくださいね。


何はともあれ今年も一年健康で大きな災い無く無事に過ごせました。
すべての方に感謝し来年を迎えられる幸せをかみ締め一年を締めくくらせていただきたいと思います。
来年もよろしくお願い致します。



TOPへ戻る