「いつも大切にしたいものの巻 」
20年前の2005年に何が起こっていたかを書き出そうとしています。
開店準備であわただしい状況で、一番肝心なサロン椅子が6/27(月曜)保健所の営業許可の立ち入り調査当日の朝に納入予定で、
「間に合うかしら。。。。」と、ハラハラしながら待っていました。
店舗前の片側1車線中央分離帯の白実線がある道幅6M程度の狭めの旧道に、
ウィング車と呼ばれるバン型車の荷室側面から天井部分まで一体的に跳ね上げて、
側面から荷物の積み下ろしをするトラックがやってきました、その大きさに( ゜Д゜)びっくりしたのを覚えています。
トラックの大きさもさることながら、美容機器メーカーさんのロゴの入った側面が静かに開いた荷台の上にサロン椅子がずらっと並ぶ様子は圧巻でした。
美容業に携わる者にとってこの「カッコよさ+スタイリッシュなイメージ+洗礼されたデザイン」すべてが憧れの存在であり続けるものです。
月日が経過した今まさに「いくつになってもかっこよく生きたい!」それこそが私自身のエネルギーの源となっていることを痛感しています(*´Д`)。
なにげなく接しているサロン商材すべての色、型、商品名、メーカーのロゴに至るまで厳選され、計算されつくしたものに囲まれた日常は、
今まであたりまえすぎて気が付かなかっただけで特別な空間であったことがとても嬉しいのです。
自分ではなるべく普通に見えるという親しみやすいイメージも大切にしながら、
これからはすこし尖がった斬新なものもつくれるオールマイティな美容師をめざして頑張っていきたいです((笑)(*´Д`)。
この場をお借りして、支えてくださったすべての方に感謝し、これからも皆様の為に美容家として努力できる者でありたいと思っております。
ご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
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