「健康診断part2 の巻 」


今年春、久しぶりに協会健保の健康診断を受けました。

概ね検査結果はA or B判定だったのですが、
遺伝性の高血圧とコレストロール指数が高く、医療機関の受診を促されていました。

広島市からも「がん検診の受診カード」が送られてきたので、
重い腰をあげ来月頭に内科の予約と検診の申し込みを済ませました。

猫や母の受診はあくまで付き添いという立場で行っていたので、「病は他人事」と思っていました。

母の通っている生活習慣病内科で栄養指導を受けて、一緒に療治食のお弁当を食べていたので
「まさか自分も患者になっちゃったの????」、
「家族の健康のためにと減塩食を作っていたけど何かが間違っていたのかも。。。。」とびっくりしました。

情報をきちんと整理して考える機会となって良かったと思いますが、なんともやるせない気分でした。
受診に備えて毎朝検温、血圧、体重測定を続けています。
同じ時間に起床し、同じ時間に測るのは、なかなか大変ですが今のところ1ヶ月がんばっています。

ある時、血圧に微妙な変化がみられたので、前日の夜のメイン食材を書き出してみると、
私の場合は赤身のお肉を食べた時、青魚を食べた日に増減がみられます。
このことが健康診断で受診を促される原因なのかもしれません。

家族やお友達から気にしすぎとも言われますが、もはや「美味しい食べ物恐怖症」になっています。
あんなに気をつけていてもちょっとした気のゆるみや、食生活で数値に出てしまうなんて恐ろしすぎます( ノД`)。

体は正直ということなのですよね。。。
お医者さんがどう言われるのか、、、ひとまず行ってきますね。

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